【共働き10ヶ月目】自然と改善されてきた平日の家事分担。

共働き10ヶ月目で家事分担が改善!

 

早いもので、私が再就職をしてから10ヶ月目に入りました。

これまで、家事分担が原因の喧嘩は数多くしてきた私たち夫婦。

それが最近になって、いつの間にか自然と役割が決まってきて、スムーズに平日をこなせるようになってきました。

そんな我が家の様子を記録しておきます。

 

自然と決まってきた家事分担

洗濯と食器洗いはパパ

とにかく平日の最低限こなすべき家事は、食事、洗濯、食器洗い

これができていれば次の日もなんとかなる。

(できていなくてもなんとかなるけど)

 

最近の我が家では、

  • 食事・・・ママ
  • 洗濯・・・ママ:パパ=3:7
  • 食器洗い・・・ママ:パパ=5:5

くらいの割合でやってます。

パパの家事負担率が着実に上がってきました。

よしよし。

 

というのも、夜私が家事が終わる前に子供たちと寝落ちしてしまう事が多くなったので、パパが帰宅後に洗濯や食器洗いをしてくれる日が増えました。

 

当たり前のように「洗濯と食器洗いはパパ!」となってくれると、ものすごく気持ちも負担も楽ですw

 

洗濯は意外と大変

共働き生活に突入する前に、こちらの乾燥付き洗濯機を購入しました。

 

もうこれがないと生活できません。

毎日フル稼働で頑張ってくれています。完全に元取れてる!

 

夜は私が子供たちと寝落ちしてしまう事が多くなり、パパが帰宅した後に洗濯をする事が増えました。

着替えの予備はありますが、濡れた汚れ物なんかは一晩放置するだけでえらいことになります。

 

乾燥付き洗濯機はスイッチひとつで全部やってくれるのは大変楽ですが、スイッチ入れる以外にもやる事はいろいろあります。

  • 子供たちのポケットから砂や石(たまにだんごむし)を取り除き、お食事エプロンからは食べこぼしを取り除きます。
  • 汚れがひどいものは予め手洗い。(これが多い)
  • シミのものはハイターに事前につけておく。
  • 脱水の状態でハンガーにかけておきたいワイシャツ、ブラウスなどは、乾燥前にそれだけ取り出す。

 

これら全部をパパがやってくれているかは確認していませんが、ほぼこなせています。

たまに子供の名札やティッシュなどもやっちゃいますが、洗濯できているかできていないかだけで大きな違いです。 

 

疲れているのはお互い様。家事を強要しない

共働きが始まった当初は、家族で奮闘していました。

さきほど紹介した洗濯機以外にも揃えた物、役立った家電もあります。

 

それから月日が経つにつれ、どっちが家事をやるかでよく揉めていました。

それは「○○やってよ!」という喧嘩です。

 

疲れているのに指摘される、

自分の自由時間もとりたいのに強要される、

自分のペースでやりたいのにうるさく言われる、

 

この、言ってることは間違ってはいないんだけど、喧嘩するべくしてしている状況だったのです。

 

それが、

  • パパの家事負担率が自然と増えてきたこと
  • 相手に不快な思いをさせる前にやることは先に済ませておくこと

こういう雰囲気が出て来るようになってからは、だいぶ揉め事が減りました。

(もちろん大きい喧嘩を繰り返しては反省していますがw)

 

 お互い疲れているのだからこそ、

「なんで自分だけ!」と思ってきつい口調になるよりも

「相手も疲れてるから..」とぐっとこらえるのでは、だいぶ違います。

言わない方が喧嘩にもならないし、相手も空気を読んで自然とやってくれるものなんですね。

 

身をもって実感しました。

 

まとめ

本当に小さいものから大きいものまで喧嘩が絶えない私たち夫婦ですが、慌ただしい共働き生活にはお陰さまで慣れてきました。

 

おすすめなのが、夜の家事は一緒にすることです。

何故かと言うと、子供が寝た後というのは、大人にとっては唯一のお楽しみタイム。

スマホやパソコンをいじったりゲームをしたり漫画を読んだり。

 

片方だけが家事をしていると不満がたまります。

なので一緒にぱっぱと洗濯や片付けを終わらせてしまい、自由時間に入ればいいのです。

我が家は最近こうしてます。

 

早いもので、もう再就職して1年経とうとしています。

自分のスキルアップはもちろん、家族も一緒に成長したいです!

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