リクシルのキッチン「リシェルSI」を4ヶ月使用した感想。おすすめポイントも紹介。

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こんにちは。まんまるママです。

今回はマイホーム記録のキッチン編。

 

我が家はLIXIL(リクシル)のリシェルSIを採用しています。

価格が標準的な「アレスタ」に対し、リシェルは機能性・デザイン性を重視したブランドコンセプト。

 

実は、家づくりにおいて、中の設備に関しては1円でも抑えたかった私。

それに対して夫は超こだわり派。

「料理するのは私だから何でもいいじゃん⁉︎」と思っていましたが、4ヶ月経った今となってはリシェルにして良かったなぁと大変気に入っております♪

 

という訳で、今回はリシェルのおすすめポイントを紹介したいと思います。

 

IHと連動したレンジフード

IHと連動したリシェルSIのレンジフード

調理を開始すると、連動して換気扇と照明もオンになります。終了すると照明は消え、換気扇は設定している時間後に自動で止まります。

 

自分でスイッチ押せばいいじゃん。と思っていたのですが、毎日毎日する料理。自動でオンオフやってくれるのは意外と便利でした。

今となっては、もうこの機能ないと逆に面倒に感じてしまいそう。

 

ただ、夫がこのレンジフードにしたかった一番な理由は掃除のしやすさだそう。(換気扇掃除は夫担当なので私はまだ見たことないw)

参考)LIXIL | キッチン | リシェルSI | キッチンパーツ | レンジフード

IHは掃除しやすいフラットトッププレート

リシェルSIのIHは掃除しやすいフラットトッププレート

IHのトッププレートは全てフラットになっているので、お手入れがかなり楽です。

(ちなみに焦げ付き汚れは、クリームクレンザーよりも重曹粉を水で湿らせて丸めたラップでくるくるっと拭いた方が簡単にとれました!)

 

あと3口フルIHにしました。ラジエントヒーターって意外と(やっぱり)使わない。小鍋とか同時に使えるしこれもしといてよかった!

料理が楽しくなるHITACHIのグリル

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そして1番のお気に入りがこのHITACHIのグリル!

メニューが豊富なのはもちろん、ラク旨グリル&オーブンという特徴で、裏返すことなく肉魚の両面がパリッと焼けます。

 

リシェルSIキッチンで1番のお気に入りがHITACHIのグリル

平皿と波皿が付属されています。

使い分けることでレパートリーが増えて料理が楽しい!レシピブックもついてきます。

リシェルSIのHITACHIグリルには平皿と波皿

網ではないのでお手入れめっちゃ楽。グリル皿もすっごく軽いので後片付けも苦でない。

パンやピザをここで焼くと感動の美味しさです。

 

らくパッと収納

リシェルSIのらくパッと収納がおすすめ

(映えない食器w)

この「らくパッと収納」もリシェルの特徴の一つ。

パッと簡単に開けられるので、こちらも毎回のお料理の時は大変便利です。

二段収納になっていて下段には重いお皿を結構たくさん入れていますが、軽い力で開けられます。

深型の食器洗い乾燥機

リシェルSIの深型食器洗い乾燥機は予約機能付き

食洗機については「特別これはすごい!」という感想はないですが、深型にしたので大容量なのは良かったです。(浅型も選べます)

あと予約機能付きなので、深夜電力を利用したい我が家にとってはありがたい!

 

ちなみに洗濯乾燥機も予約機能付きなので、我が家は深夜に洗濯しています。

愛用している洗濯機はこちら▼

 ※型番が違いますが我が家はNA-VX8800R-Wを2年前に購入しました。

その他リシェルのキッチンパーツ

キッチンパーツはカスタマイズできるのですが、その他に

  • ステンレストップ(セラミックや大理石ではなくステンレスコーティングを採用)
  • ひろびろラクリーンシンク(シンク幅が94センチと広め)
  • キッチンくるりん排水口(排水口部分が渦の力で汚れにくい)

を選びました。(全て夫の要望w)

 

以上、リシェルSIの紹介でした(^^)