海外在住の知人へプレゼント(お礼)を贈る方法のひとつとして、amazonギフト券があります。
amazonギフト券を贈る方法は以下の3つのタイプがあります。
- eGift(Eメールでギフトコード痩身)
- Print-at-Home(自宅で印刷)
- Mail(カードを郵送)
今回は日本からアメリカへ、Eメールタイプの「eGift」で贈る時の方法やメリットについてまとめました。
日本からアメリカへamazonギフト券を贈る方法
参考サイト
はい、もう既に分かりやすいサイトがこちらです!
私も以下2つのサイトを参考にさせていただき、購入しました。
ですが、Amazonサイトが少し新しくなっていたり、初心者目線で分かりにくかった部分がありましたので、今回はそこを補足しています。
amazonギフト券をEメールタイプで贈るメリット
まず、amazonギフト券をメールタイプ「eGift」でアメリカへ贈るメリットです。
- 金額を1円単位で自由設定できる
- ギフトカードの写真・動画のデザインが豊富
- オリジナルの写真も選択できる
- 500文字のメッセージも付けられる
- メール到着指定日を決められる
- メール間隔でお手軽、5分で配達完了
- 楽天カードなどで決済できる
Eメールタイプで贈る場合、事前に準備しておくもの
- 贈る相手のメールアドレス
- ギフトカード表示させたい写真
ギフトコードを送るわけですから、贈り先メールアドレスは正確に!
また、ギフトカードのデザインは数多くの種類から選べますが、オリジナルの写真を選択することもできます。
贈る相手や自分の顔写真、思い出の写真なんか喜ばれますしおすすめです。予め決めておきましょう。
日本からアメリカへamazonギフト券を贈る手順(メールアドレス)
- アメリカ版amazon「amazon.com」にアクセス
- アカウントを作成(日本と同じくメールアドレスとPWのみ)
- 「Gift Cards」を選択
- 「eGift」を選択
- カードのデザイン、金額を選択。贈り先e-mailアドレス、メッセージも入力して購入に進む
- クレジットカード決済
- 5分で配達完了
注意点
ネット上でぽちっと買えちゃうeGift。以下のことは気を付けておきましょう。
- 日本のAmazonである「amazon.co.jp」ではなく、アメリカのAmazon「amazon.com」で購入する
- 相手から連絡が来ない、30分経過しても届いていないようだったら再送する
同じamazonでも日本とアメリカでは別のECサイト・会社です。
また、「5分で届く」と謳われていますが5分以上かかることもあります。(ネットワークの関係もありますし、今回私もメールが届くのに10分程度かかりました)
そして、相手から「ありがとう!」の連絡が来ない場合や、送って確認連絡しても30分以上届いていないような場合、メールアドレスが間違っている可能性もあります。
再送することができますので、対処しましょう。
eGiftを受け取った側のメールイメージ
受け取った側のメールはこんな感じです▼
(実際に届いたメールを参考に転送してもらいました)
件名は 「(贈り主名) sent you an Amazon Gift Card!」と表示され、メール本文に上記画像がでんと載っている、シンプルなものです。
ですので、メッセージ部分でで補足しておかないと「なんで○○さんからギフト券が来たんだ??」とお祝いされる理由に心当たりがない方は困るかもしれませんw
500文字目一杯にお祝いメッセージを書いておきましょう!
ちなみに、逆にアメリカ⇒日本にギフト券を贈りたい時も使えますね。
アメリカにいながら日本の知人へAmazonギフト券を贈った時は以下の様な感じです▼
以前このパターンで私が頂いた時のメールです。
(誕生日に3万円も貰っていたなんて、、なんて羽振りの良い人なんだ)
アメリカへのプレゼントにAmazonギフト券がおすすめな理由
amazonならまず間違いない
ネット通販を利用した事ある人であれば、amazonギフト券を貰っても困る事はないはずです。amazonサイトのある海外でも同じです。
有効期限ありますが、ナマモノでもないので急いで使う必要もありません。
本人が好きな物を買えるので押しつけがましくないですよね。
送料もかからない、リスクも低い
一番基本的なことですが、メールなのでもちろん送料もかかりませんし、ギフト仕様の手数料もかかりません。
私は国際便やEMS便で海外へ荷物を送ることも多々経験しましたが、何しろ送料がかかります。
それに郵送の場合、色々な人や乗り物を経由して届くのでそれなりに外箱はボロボロになります。中身も崩れたり。国によっては、日本と違ってご丁寧に扱ってくれない配達業者さんもいます。(最悪紛失することもあり)
「これが欲しい!!」というものが確実にある相手の方であれば喜ばれると思いますし、実際に日本から物を贈る気持ちは感謝が伝わると思います。
ですが、手間や費用などを考えると実物の郵送は注意も必要です。
お金ではあるが、生々しくない!
まず、届いたメールには選択したカードのデザイン、もしくはオリジナルの写真がどーんと表示されます。選べるデザインも豊富でおしゃれです。
そして500文自由入力できるメッセージ。
グリーティングカードくらいの気軽さで受け取れるのではないでしょうか?
(金額にもよりますがw)
まとめ
アメリカへのプレゼントで贈る物・送り方で悩んでいる方にはおすすめのAmazonギフト券・Eメールタイプである「eGift」について紹介しました。
他amazonECサイトが運営されている国であれば同様に利用可能かと思いますので、遠く離れた知人へお祝いやお礼をしたい時があれば是非試してみてください。
【余談】
他にもアメリカ現地の日系スーパーや、航空会社運営のギフトショップなどでの贈り物も調べてみましたが、選べる商品が少なかったり、手数料がかなりかかったりするようでした。